横浜元町セレクトショップ
ディコのKです。
2800円のトップスから
7万円のサンダルまで
その日の気分でお買い物
そんな気分の時代だなと最近スゴく思う
だって本当に欲しいものしか買いたくないし。。。
でもファッションって思ってるより
栄養とパワー持ってるのも知ってるし
やっぱり新しい服は買いたいと思っちゃう。
dicoでは品質のいいものを中心に品揃えしてるけど
ライフスタイルやワークスタイルも少しずつ変化してきてるし
すべてがハイクォリティーでなくてもいいとも思う。
まあ、もともと非のうちどころのない超完成形より
すこし未完感(?)のあるものに惹かれてセレクトすることも多いのですが、
それはそれとして、価格のお話をすると、
リーズナブルで縫製も良くファッション性も高いブランドもあれば
よりお買い物が楽しくなるに決まってますよね。
ってことで、プチプライスで納得のいくブランドを、ここ数年でいくつか発掘できまして、
いろんな使い方をして貰って、今やすっかり定着しています。
the fifth label
女の人って、いろんなシチュエーションで多様な服が必要で、
そういうの一軒のお店で揃えられればいいなって思ったのがきっかけです。
例えば、仕事の時、洒落たところでの食事の時、旅行、ちょっとしたお出掛け、近所でお買い物、
部屋着、ゴミ出しの時(笑)あまり目立たないけど必要なインナーなどなど、微妙に違いますよね、服。
同じバイヤーの目で選んだ確かなものなら、プチプライス大歓迎のはず。
その日の気分、その時のお財布事情によっても選択の幅が広がるのはうれしいと思います。
finders keepers
高価でいい物を買うのはアドレナリン大放出。
でも、プチプライスでがっちり買いましょう的なお買い物もかなりテンション上がるんです。
(がっちり買いましょう、って古っ、歳が分かるってもんです、はい)
ってのは、
まだH&Mが日本に出店する前ですが、
パリに仕入れに行った時とか思いっきり買い物するのが楽しみでしたよ。
だって思いっきりったって、日本円で1~2万だったから!
けっこうバイヤー仲間はH&M好き、多かったです。
メンズのバイヤーもね。
黒人が似合いそうな大胆なプリントのワンピースがいっぱいとか、その場所の客層に合わせてるので
パリの中でも店鋪によって商品構成がちょっとづつ違ってて面白かったです。
そして、そんなはっちゃけたのをワクワクして買って、その日からホテルで着たり、帰国してから部屋着にしたり、
休日に近所で着たり、けっこう楽しんでました。
(縫製とかはかなり今でも問題ありますけどね)
そういう買い物の楽しみ方ってのもたまにはいいな、ってつくづく感じてました。
みなさん、dicoにいらしたら
プチプライスのいいものも見つけてみて下さい。
「今日、あんまりお金使いたく無いけど、なんか1点でも買いたい!」なんて時
大手量販店では失敗買物しちゃいそうですけど、dicoなら安心ですよ〜保証付き〜!
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